固定資産の管理機能

方針としては、

  • 固定資産台帳
  • 取得時の自動仕訳
  • 減価償却費の計算(青色申告決算書の3ページ目のヤツ)
  • 減価償却費の仕訳作成

をサポートする。

どんな機能か

固定資産を登録すると、取得年度から耐用年数が終わるまでの減価償却の記録が、年度ごとにまとめて作れるようになる。

具体的には、

  • 資産台帳
  • 減価償却費の計算(青色申告決算書の3ページ目のアレ)
  • 取得仕訳
  • 減価償却仕訳
    を作成する。

ラッパー

新車(普通車・中古車)について、償却期間を自動判定してくれるラッパーを用意したので、名称・取得金額・取得時のcreditを入力するだけで簡便に登録できる。

普通車(新車)

$fixedAsset = app(DepreciationService::class)->registerNewStandardCar(
    $fiscalYear,
    $paymentSubAccount,
    [
        'name' => 'PRIUS',
        'acquisition_date' => '2025-10-03',
        'taxable_amount' => 3_000_000,
        'tax_amount' => 300_000,
    ],
    [
        'date' => '2025-10-03',
        'description' => 'PRIUSを購入',
    ],
);

設計思想

「台帳」「年度ごとの計算結果」「実際の記帳」という3つのモデルで扱う。

FixedAsset と DepreciationEntry を分けた理由

  • FixedAsset: 資産の現在の状態を保持する台帳
  • DepreciationEntry: ある年度・ある資産に対する償却計算の結果

さらにもう一段、DepreciationEntry(予定)と Transaction(実際の記帳)も分離
DepreciationEntry.transaction_id が null かどうかで未記帳/記帳済みを判定し、予定を先に全部作っておいて、記帳は必要なタイミングで1件ずつ確定する(期末を想定)。

制限事項

償却方法は「定額」のみ。
登録はできるが「売却・除却」はまだサポートしない。